マツザワは「持続可能な神戸づくり」を使命とし、約70年間、資源集団回収並びに廃棄物リサイクル業を営んでおります。

今後もWebサイトやSNSを通じて定期的に情報を発信することで、地域住民への資源回収の協力やSDGsへの関心を呼びかけます。これにより、ごみの削減とエネルギー消費の最小限化を図り、SDGsの11番目である「住み続けられるまちづくりを」に積極的に取り組んで参ります。

達成に向けた具体的な取り組み内容_

再生可能な資源の回収量を倍増
(現状 300トン/月→600トン/月に)

  1. Webサイトの充実化
    Webサイトにて、資源回収の流れ、ゴミの分別エコ意識向上に役立つコンテンツ、リサイクル方法などをわかりやすく掲載。持続可能なまちづくりを叶えるための情報を定期的に配信する。
  2. LINEの構築
    2023年10月よりLINE活用ビジネスツールを導入。LINE登録者それぞれの地域に合わせた資源回収情報を定期的に発信できるよう2023年12月までにLINEの構築を行う。一人ひとりに最適な情報を発信することで、資源やSDGsへの意識を高め、ゴミの削減、エネルギー消費の軽減に繋げる。またLINEで気軽に資源回収の依頼や問い合わせができることで、主に若年層のエコへの意識を高める。
  3. 事務所の改築
    作業場内、地域の人へ「平日の9時から17時の間であれば段ボール回収がいつでもできる」ことを呼びかける。